オンキヨー株式会社は、日本経済新聞におきまして、当社の事業に関する記事が掲載されたことをお知らせ致します。

◆オンキヨー、音技術で復活目指す 酒熟成など30社コラボ（2023年6月15日付 日本経済新聞）

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF02DPX0S3A600C2000000/

また、先日お知らせしました通り、テレビ大阪「やさしいニュース」の7月6日（木）の放送におきまして、当社の事業が特集されました。日本経済新聞では、この放送の内容が改めて記事となっております。記事の中から、放送内容をご確認いただけますので、ぜひご覧ください。

◆やさしいニュース解説 オーディオの名門｢オンキヨー｣の今（2023年7月8日付 日本経済新聞）

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF071KE0X00C23A7000000/

この記事にもありますように、当社の前身である株式会社大阪電気音響社は、1946年に設立され、オンキヨー株式会社に商号変更し、2020年に「Onkyo」ブランドの下、AVレシーバー・ミニコンポ等のオーディオ機器の製造販売していたオンキヨー＆パイオニア株式会社と合併し、オンキヨーホームエンターテイメント株式会社と商号変更し、開発及びマーケティング部門を新設分割で新たにオンキヨー株式会社が設立され、オンキヨー株式会社は、2021年10月にオンキヨーホームエンターテイメント株式会社（2022年自己破産を申請）から独立しました。

当社、オンキヨー株式会社は、これまでに培った「音」「振動」の技術を活かすとともに深化させ、加振技術を活かしたお酒の酒蔵との共同開発、デジタル聴診器の開発等を行っております。当社は、「楽しむ音」から「役立つ音」へとのスローガンのもと、老舗オーディオメーカーとして長年培った「音」の技術を、食品・医療などの新たな分野へ昇華させる取り組みを全社一丸となって行っています。当社は、今後も、このスローガンのもと、新たな取り組みを行ってまいりますので、当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。