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祇園ばやしを聴かせた京都紫芋焼酎「かんこはやし」開発
- “Matured by Onkyo”新商品 -
2026-06-24
当社は、亀岡蒸留所を運営する株式会社サンフェステ(所在地:京都府亀岡市、代表取締役 :九里 亨)および三谷商事株式会社(所在地:京都市伏見区、代表取締役社長:三谷 浩太郎)と共同で、祇園ばやしを聴かせた紫芋焼酎「かんこはやし」を開発しました。

当社は、音響機器ビジネスにおいて長年培ってきた「音」および「振動」技術を異業種へ展開し、新たな価値創造に取り組んでいます。これらの知見は食品分野にも応用されており、日本酒・ワインの発酵・熟成から化粧品分野まで活用領域を広げています。
当社独自の加振技術を採用した製品には、その証として「Matured by Onkyo」が付与されています。
この取り組みを発展させた今回の新商品・京都紫芋焼酎「かんこはやし」は、京都の夏を彩る祇園祭をテーマにし、祇園ばやしを聴かせた仕込んだ華やかでやさしい味わいです。函谷鉾をモチーフにした趣ある375ml限定デザインで、京都の伝統美を表現しています。売上の一部は、函谷鉾保存会に寄付され、祇園祭文化の継承に役立てられます。2026年7月1日から、京都府下、数量1000本限定で販売予定です。
【新商品概要】
京都限定 『紫芋焼酎 かんこはやし 祇園ばやし加振醸造』
今年の初仕込みを、祇園ばやしを聴かせながら醸造、36度の原酒のまま瓶詰めしました。
紫芋由来の華やかな香りと濃厚な甘み、原酒ならではの力強い味わいが特長です。
区分:本格芋焼酎(焼酎乙類)
内容量: 375ml
アルコール度数: 36度
製造元:亀岡蒸留所(株式会社サンフェステ)

【亀岡蒸留所について】 https://www.kameoka-distillery.com/ より抜粋
亀岡蒸留所は、京都府亀岡盆地の豊かな水や寒暖差、霧に恵まれた自然環境の中で焼酎づくりを行っています。主原料には、地元産の紫芋「パープルスイートロード」を用い、契約農家と連携して品質向上と安定生産を実現しています。この紫芋は甘みが強く、アントシアニンを多く含み、香り高く上品な焼酎を生み出す特徴を持っています。製造では、日本酒造りの繊細な技術と焼酎の製法を組み合わせ、特に蒸留と貯蔵を重視。熟成による味わいの変化を見極めながら、地域資源を活かした独自の焼酎づくりと新たな価値創出を目指しています。
■音響加振に関する研究開発について
当社は、物理的な正しさに基づく再生純度の追求、および感性評価を技術に落とし込むオーディオ設計を原点に、音の持つ自然の力を発酵・熟成などの食品工程へ応用しています。対象・環境に合わせた最適な音楽加振により、酵母の振る舞い・香味成分の生成を好適化し、素材のポテンシャルを最大限に引き出す取り組みを”Matured by Onkyo”として掲げ、今後も研究開発を行ってまいります。

■共同研究の取り組み
東京農業大学 醸造科学科
・テーマ:発酵時の酵母に対する振動・音の影響解明
・内容:加振器による設置条件や周波数帯域の違いが、菌体増殖・香気成分・各種有機酸に与える影響を、多様な条件下で検証
・参考
研究開始の発表(2020年7月1日付):東京農業大学 醸造科学科 徳田宏晴 教授らと共同研究を継続
徳田宏晴教授紹介:<http://dbs.nodai.ac.jp/html/397_ja.html>
東京農業大学:<https://www.nodai.ac.jp/>

■特許取得について
当社は研究成果に基づき、以下の特許を取得しています。対象物・発酵状態に応じた加振条件の最適化、および広帯域(ハイレゾ成分を含む)での加振により、製品品質の再現性向上・ばらつき抑制に寄与します。
No. | 発明の名称 | 出願番号 出願日 | 登録番号 登録日 | 権利者 |
1 | システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 | 特願2021-091987 2021年6月1日 | 特許第7620208号 2025年1月15日 | オンキヨー株式会社 |
2 | システム、方法、製造方法、食品、及び、清酒 | 特願2022-062770 2022年4月5日 | 特許第7698211号 2025年6月17日 | オンキヨー株式会社 |
■参考リンク
・音楽食品事業紹介:<https://onkyo.net/matured/>
・音楽食品カタログ:<https://www.onkyo.net/category/all-products>
・ONKYO DIRECT 加振酒特設ページ:<https://onkyodirect.jp/shop/pages/mbo.aspx>
■当社事業について
当社は、「音で世界をかえる」のスローガンのもと、開発事業とマーケティング事業を行っています。
開発事業では、Onkyoブランドのオーディオ製品・スピーカーの開発において培ってきた「音」「振動」の技術をベースに、医療・食品・産業・インフラ分野において研究開発を行い、その成果をお客様に提供しています。
マーケティング事業では、アニメ・VTuber等とのコラボレーション製品の企画・販売、店舗・ECサイトの運営等を行っております。
当社は、開発事業部門・マーケティング事業部門一丸となって、Onkyoブランドの認知度を上げるマーケティングを行っています。当社事業の今後の展開に、ご期待下さい。


